世界サブカルチャー史 欲望の系譜において、80年代的な馬鹿騒ぎするだけの時代が終わりを迎え、90年代前半の特に貧しさはないが、することもなく暇になってしまった大衆の空気感を表す作品として紹介されていて興味がありTSUTAYAで借りて視聴しました。(サブスクコンテンツでは配信なし)
1ラリーで終わってしまうような何の広がりもない無教養な会話がベースで、反応が素朴なヤクザ達やビートたけしさんの醸し出す何を心に思っているか分からない狂気的な表情や言動(おそらく電通的な男前だと出せない雰囲気)と沖縄の大自然のコントラストが妙に心地よく、肩に力を入れずに見ることができました。
情報が極度に少なく、主人公の行動の意図が読めないシュールなところは気狂いピエロに似てますが、本作品の方が登場人物の役割が明確で時間の流れが読めたので、退屈さを感じませんでした。
音楽がエクソシストに似ています。
【一言感想】ソナチネ
映画


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