映像の世紀バタフライエフェクト「映像プロパガンダ戦 嘘(うそ)と嘘(うそ)の激突」でプロパガンダ映画だと紹介され、興味が湧き、さらに大アンケートによる洋画ベスト150で取り上げられていたこともあり、試聴いたしました。
パッチギ!と同じように、よくあるお決まりの「最後に主人公がヒロインとキスして惜しい別れをする」のようなロマンチック重視で終わるのではなく、ヒロインの夫の器のデカさ(ヒロインのためなら死んでもいいし、何なら死後は嫁を頼みます。)に刺激され(能動的に救おうとしていない)、何も語らずにヒロインを逃すシーンがテンプレではなく、良かったと思います。(ヒロインが特段感謝しているように見えないのも良いと思いました。物語終盤は主人公を逃走の手段としてしか見ていない感じでした。)余談ですがキャストアウェイでヒロインにキッズが生まれていなかったら、このような展開になっていたかもしれません。
また、プロパガンダ映画として制作されたということでしたが、ドイツの兵隊がただ威丈高にバーに座っているだけで、特に悪党さはなく、最後撃たれたドイツの上層部が不愍にさえ見えました。
【一言感想】カサブランカ
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