現在放送中の世界サブカルチャー史 欲望の系譜「アメリカ 幻想の70s」で、石油不足や離婚、犯罪、麻薬問題などのコントロールが不能になってしまった時代の流れの中で上映された「人を前向きにさせる作品」として紹介されていて興味が湧き、小学生の時に見て以来、久しぶりに見てみました。
ロッキーの粋な部分(彼女に汚い言葉を浴びせる奴や手のひらを返すボクシングジムの会長に対して、怒りを露わにするが最終的には理性を失わず、真摯に会話をする姿)と人間らしさ(ランニングをするも途中で疲れる、試合前にブルーになる)のバランスが絶妙で、私の心を惹きつけ、そんな男が最後、勝ち負け抜きで「生」のため、直向きにボクシングをしている姿には感動させられました。
また、対戦相手が決まったことをロッキーに伝えるシーンの中で、ロッキーが感情を表にださない姿(普通なら驚いて飛び跳ねるやら、泣くやらするところ)であったり、試合を無理に引っ張ることもなく(昔見たルーキーズは試合中常に引っ張っていました)ボクシングの映像を見せているところなどは、不自然さなく、違和感なく見れて、良かったところだと思いました。
【一言感想】ロッキー
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