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【一言感想】戦場のメリークリスマス

第2次世界大戦時の日本兵の恐ろしさが実感できるという意味でとても良い映画だった。ジャワ島に収容されている捕虜に対する日本兵の扱いを描いた作品で、とにかく日本兵の言動が理不尽で、映画「大脱走」のジュネーブ条約に則って管理されていた捕虜との扱いとの差に愕然としてしまった。特に食料を与えられず不遇な待遇をされたことに抵抗した捕虜のデビットボーイに対して生き埋めにするシーンや捕虜に優しく接した日本兵を「オカマ」と揶揄し、捕虜や日本兵の目の前で切腹させるシーンは、生々しく目を塞いでしまうほど残酷でした。さらに、これほどまでに酷い日本兵の潜在的に持っている優しさやセクシャリティを演出することで、「洗脳されてしまった人間」の恐ろしさをより一層強調して描いていました。私はこの映画で描かれている日本兵のような怪物になってしまうOSを持っていることを自覚し、ローレンスのような、いかなる状況にも中立的な立場を取り、賢く生きれるようになりたいです。
視聴方法:TVKの録画

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